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App Store記載のアップデート履歴と、コグニティブ・フォートトークに関する公式X苫米地博士のポスト全文を載せています。

過去のバージョン情報は、以下をご覧ください。



0.99.043

0.99.043
2025年3月31日

【AI機能がさらに進化!】
精度が向上し、毎日のタスクをより強力にサポート。便利になった最新のAI機能をぜひアップデートして体験してください!

0.99.042はありません。


0.99.041

0.99.041
2025年3月24日
操作性がさらに快適になり、新機能の追加によって使いやすさが一段と向上しました。

ポスト全文

ディープクエストリサーチ搭載 フォートトーク0.99.041、検索の限界を超えるAI分析

「ディープクエストリサーチ」は、従来の検索エンジンでは対応しきれない複雑なクエリや多面的な情報ニーズに応えるため、AIによる検索と推論を組み合わせた高度な検索機能です。単なるキーワードマッチにとどまらず、質問の意図を深く理解し、必要に応じて検索範囲やキーワードを再構成することで、より多角的で包括的な情報にアクセスできます。

最大の特徴は「検索→推論→再検索→再推論」という反復プロセス。初回検索で得られた結果をAIが分析し、新たな切り口や関連情報が見つかると追加の検索を行い、さらに推論を深めていきます。こうした工程を繰り返すことで、通常よりも広範囲にわたる資料や文献を精査し、表面的な一致だけでなく、その背景や文脈にも踏み込んだ深い洞察を得られるのが特長です。

さらに、先進的なAI技術を活用しているため、複雑なテーマでも要点や根拠を見落とすリスクを下げ、確かな情報を取得しやすくなります。金融、政策、技術など高度な分野にも幅広く対応し、単なる検索を超えた多角的な調査を可能にします。

「ディープクエストリサーチ」を備えたフォートトーク0.99.041は、ビジネスや学術研究から個人の学習まで、多様なシーンで活躍します。複雑な課題にも多面的な視点でアプローチでき、より的確な判断や成果につなげるための新たな一歩となるでしょう。

ポスト全文

【フォートトーク ver.0.99.041】アップデート情報
Cohereの「Command A」をリトリーバルチャットに導入!

Cohereが開発する先進の大規模言語モデル「Command A」を、フォートトーク・リトリーバルチャットに追加しました。

今回のアップデートにより、シームレスな長文対応や高度な推論を、いつものリトリーバルチャット画面から簡単にご利用いただけます。従来より豊富な対話スタイルや高度な情報処理が可能になり、フォートトークならではの直感的な操作性もそのままです。

「Command A」の主な特長

  • 最大256kトークン対応
    長文ドキュメントや大量のチャット履歴を一括で処理し、要約や詳細な会話分析をスムーズに行えます。
  • 高精度な推論能力
    ステップを踏んだ論理的思考やコーディング支援など、複雑な課題にも柔軟に対応します。
  • 安全かつ信頼性の高い会話
    Cohere独自のコンプライアンス設計により、不適切な出力を抑えつつ正確な対話を実現します。

使い方

  1. フォートトークを最新版に更新
    バージョン0.99.041へのアップデートを行ってください。
  2. リトリーバルチャットで「Command A」を選択
    新しいモデルを選んでチャットを開始すれば、高度な推論と長文処理が可能になります。
  3. 自然言語で質問・指示を送信
    要約や資料整理、コード解析など、思いついたままにご依頼ください。

詳細情報

「Command A」の概要や特長、導入メリットなどは公式サイトで紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

詳しくはこちら →
https://forttalk.com/research/command-a/

キーワード:ディープクエストリサーチ、リトリーバルチャット Cohere Command A


0.99.040

0.99.040
2025年3月21日

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回のアップデートでは、チャット画面でメッセージバブル(吹き出し)をロングプレスした際のメニュー表示を、さらにスムーズで快適にご利用いただけるよう改善いたしました。
今後も、使いやすさの向上を目指して継続的に改善を行ってまいります。

引き続きよろしくお願いいたします。


0.99.039

0.99.039
2025年3月17日

いつもご愛用いただきありがとうございます。

今回のアップデートでは、AI機能をさらに使いやすくし、アプリの快適さを向上させました。
これからもより良いサービスを目指してまいります。

引き続きよろしくお願いいたします

ポスト全文

【フォートトークに新機能、コンフルエンスチャット誕生!】

フォートトークアプリ v0.99.039 に、エージェント型AIとして最新の情報を素早く提供する「コンフルエンスチャット」機能が新たに搭載されました。

xAIが提供する優れた推論能力を持つ言語モデル「Grok」を活用し、従来のLLM単体では難しかった最新性の高い情報提供を実現しています。通常、xAIのGrok APIのみを利用した場合、最新の情報への対応は行われておらず、即時性にも欠けるところがありましたが、コンフルエンスチャットではそれを可能にしています。

従来のAIや検索型AIでは、ウェブ情報を収集し反映するまでに一定のタイムラグが避けられませんでしたが、コンフルエンスチャットは、エージェント型AIとして、必要に応じて情報を収集・処理し、その時間差を最小限に抑える工夫が施されています。特にX(旧Twitter)のデータなど、リアルタイム性の高い情報源を直接活用することで、より迅速で鮮度の高い情報を信頼性の高い形で提供しています。

さらに、コンフルエンスチャットが採用するxAIの「Grok」は、ただ情報を提供するだけでなく、高度な推論力でユーザーの質問意図を的確に把握し、実践的で役立つ回答を導き出します。これによりユーザーが本当に必要としている情報を効率よく得られ、業務の意思決定や日常のコミュニケーションがさらに円滑になります。

リアルタイム性が重要な現代において、古い情報やAI特有の「幻覚」に惑わされることなく、確かな情報をタイムリーに得られる環境をフォートトークが提供しています。ぜひ、この新しいコミュニケーション体験をお試しください!

ポスト全文

【フォートトークのオープンチャットがアップデート! 推論特化型LLM「QwQ-32B」で高度な問題解決を可能に】

フォートトーク ver.0.99.037のオープンチャットに、Alibabaが開発したオープンソース大規模言語モデル「QwQ-32B」(約32.5Bパラメータ)を新たに導入しました。

数学やプログラミングなど複雑なタスクを効率的に解決できる“推論特化型”設計が特長です。最大131,072トークンの大容量コンテキストに対応し、膨大な情報を統合した高度な推論を実現。さらに、強化学習を活用した高精度化により、ビジネスから日常まで多彩なニーズに柔軟に応えます。

このアップデートにより、フォートトークのオープンチャット機能は、数式の導出過程やコードのデバッグ手順など、より複雑なやり取りにもスムーズに対応できるようになりました。あわせて、QwQ-32Bの技術詳細や活用例を解説する会話形式の音声も公開していますので、ご活用ください。

【注目ポイント】
DeepSeek R1級の性能を、わずか1/20のパラメータ数で実現!
高い精度と使いやすさを両立する“先進的”な推論型LLMです。

詳細はこちら → https://forttalk.com/research/qwq-32b/

ご覧いただきありがとうございました。

キーワード:コンフルエンスチャット、オープンチャット QwQ-32B


0.99.038

0.99.038
2025年3月12日

いつもありがとうございます。

今回のアップデートでは、AI機能の改善を行い、アプリの安定性や使いやすさを向上しました。これからも快適にご利用いただけるよう努めていきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

ポスト全文

【フォートトーク v0.99.038 新機能「スクリーンセンス」登場】

新たに搭載された「スクリーンセンス」は、スクリーンショットを解析して画面上のボタンやテキスト、アイコンなどの要素を高精度で識別し、それぞれの位置情報を明示した画像を生成するツールです。

生成される画像は各要素の位置を明確に示しており、LLMのVision機能を強化するための基盤となります。AIエージェントや開発者が画面情報を直感的に把握しやすくなり、画面情報を活用したプロジェクトや研究を効率よく進められます。

フォートトークの新機能「スクリーンセンス」が、画面解析作業をさらに円滑にします。

キーワード:スクリーンセンス


0.99.037

0.99.037
2025年3月6日

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回のアップデートでは、AI機能をさらに強化し、各種機能の見直しや改善を行いました。より使いやすく、快適にお使いいただけるようになっています。

ポスト全文

【新機能ノエティカ(Noetica)登場!映像解析をさらに簡単・精密に】

フォートトークアプリ v0.99.037 に、映像解析AI「ノエティカ(Noetica)」が新登場しました。「ノエティカ」という名前は、「直観的な認識」や「直観的な理解」を意味するギリシャ語由来の英語「noetic」に由来しています

このAIは、動画内で指定した対象を高精度で検出・トラッキングし、その動きをセグメンテーションとキャプション表示で直感的かつ鮮明に視覚化します。OpenAIやAnthropicなどの最先端AI技術を活用することで、複雑な動きや細かな変化も鮮明に捉え、動画から得られる情報を正確に表現します。

サンプル動画では「猫(cat)」を指定し、その姿や動きをトラッキングしながら、輪郭表示(赤色)とラベル表示(キャプション)を用いて明確に示しています。対象の動きや位置を直感的に把握でき、映像分析作業を大幅に効率化します。

使い方はとてもシンプルです。画面下部の「ツールバー」から「追加機能」を選択し、「AIコンテンツエンハンス」セクション内の「ダイナミック」をクリックするだけで、手軽にノエティカを起動できます。

監視、防犯、イベント解析など幅広い分野への応用が期待されており、映像分析の効率化や安全性向上に貢献します。ぜひ新しい映像解析AI「ノエティカ」の可能性をお試しください!

ポスト全文

フォートトークにAIコンテンツエンハンス-ダイナミックというエリアが出来た。追加機能にある。オプティスクライブは、高度なAI技術と精密な視覚モデルを組み合わせ、現在、主にPDF形式のドキュメントに対応した高性能なOCRシステム。PDF内のテキスト、表、グラフ、画像など多彩な要素を正確かつ一貫したMarkdown形式に再構築し、手作業による文書変換の負担を大幅に削減。これにより業務効率が向上し、迅速な情報共有や効果的なデータ活用が促進され、情報管理の質が飛躍的に高まる。

直感的な操作性と柔軟なカスタマイズ機能を備え、ビジネス文書、学術資料、技術ドキュメントなど多様なPDFコンテンツを迅速かつ高精度で変換可能。さらに強力なエラー処理機能と安定した動作性能により、多様な環境で安定したパフォーマンスを発揮するため、デジタルワークフローに欠かせないツール。

柔軟な設定と継続的な技術改善を通じて、将来的な対応文書形式の拡充を積極的に計画。ユーザーは自社のニーズに最適化された文書変換プロセスを構築できるため、業務効率の向上にとどまらず、情報管理における新しい可能性を広げるツールとして、活用が期待される。

この機能の精度を検証に、密結合共有メモリ並列マシンSequent Symmetry上で、当時ATRで研究室に籠って一人で全て開発した5層のニューラルネットによる世界最初期の生成AIと更に生成AIの幻覚問題の解決提案の1991年の論文『MONA-LISA: Multimodal Ontological Neural Architecture for Linguistic Interactions and Scalable Adaptations』を用いた。この論文は大分昔にスキャンされたものでオリジナルは見当たらず、文字情報がなく、文字が傾いている箇所もあるなど、OCR処理には難易度が高い。

元の論文PDF: https://crl.co.jp/wp-content/uploads/2024/04/rpaper12.pdf

コグニティブリサーチラボエンジニアが複数の最新AIモデルを使って精度を比較した結果、Gemini 2.0 Flash、GPT 4.5、o1の3モデルが特に優秀な結果を示し、スキャンされたPDFであっても十分実用的な品質でデジタル文書に再構築できている。

実際のMarkdown形式の変換結果と各モデルの詳細な比較データを以下のページで公開。
精度や仕上がりを実際にご覧になれる。

https://forttalk.com/research/opti-scribe/

以下の何れかの各サービスのAPIキー設定が必要

【参考URL】
OpenAI: https://openai.com/index/openai-api/
Google: https://ai.google.dev/gemini-api/docs
Anthropic: https://anthropic.com

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AIコンテンツエンハンス-ダイナミックのノエティカは、入力された動画からユーザーが指定した人物や物体を自動で検出し、追跡することで、その動きをわかりやすく視覚化するビデオ解析AI。
• 自動検出・追跡
 動画内の対象を高い精度で認識し、安定して追跡。大量の映像データにもスムーズに対応し、監視システムやイベント解析など、さまざまな用途に。
• 直感的な視覚化
 検出結果は、対象の動きや位置関係を明確に示すハイライトやラベルで表示され、複雑な映像情報も一目で把握できる。
• 使いやすさと信頼性
 シンプルな操作性と信頼性の高いアルゴリズムにより、どのようなシーンでも安心してご利用可能。

ノエティカシステムは、OpenAI と Anthropicの先進技術を基盤に、独自の解析アルゴリズムで入力動画から指定対象(人物や物体)を自動検出・追跡し、その動きを直感的に視覚化するビデオ解析AI。高精度な解析と自動化を実現し、監視システムやイベント解析など、幅広い用途に対応。

以下の何れかの各サービスのAPIキー設定が必要

【参考URL】
OpenAI: https://openai.com/index/openai-api/
Anthropic: https://anthropic.com

「追加機能」>「AIコンテンツエンハンス ーダイナミック」

フォートトークバージョン 0.99.038 (1.0) https://apple.co/47CY86I

ポスト全文

【最新エージェント機能との連携開始】キャストクラフトノヴァがOpenAIの新しいエージェント機能を統合しました!

キャストクラフトノヴァは、PDFやウェブ記事、YouTube字幕、Office文書など、さまざまなコンテンツを自然な会話形式のポッドキャスト音声に変換するサービスです。

今回、OpenAIが新しく提供を開始したエージェント機能と、フォートトークのキャストクラフトノヴァが連携をスタートしました。「エージェント機能」とは、AIがユーザーのリクエストを正しく理解し、自律的に最適なツールを選択して効率よくタスクを実行する先進的な技術です。新たにキャストクラフトノヴァにシームレスに統合された「ウェブ検索エージェント」は、指定したトピックに関する最新の情報をリアルタイムで収集し、親しみやすく分かりやすい音声コンテンツとして提供します。

専門的で複雑なテーマでも自然で聞きやすい会話スタイルでお楽しみいただけるため、学習・研究、ビジネス用途、趣味の探求まで、さまざまな場面でご活用いただけます。

さらに、このエージェント機能についてフォートトークのキャストクラフトが詳しく丁寧に解説した音声動画も公開しています。ご興味のある方はぜひお気軽にご覧ください。

【簡単な使い方】
キャストクラフトノヴァの画面下部にある「ツールバー」から「追加機能」を選択し、「AIコンテンツエンハンス」内の「ダイナミック」をクリックするだけで、簡単にエージェント機能をご利用いただけます。

さらに詳しい情報については、以下のリンクから元のPDF資料をご覧ください👇
https://forttalk.com/research/openai-agent-sdk/

キーワード:ノエティカ、AIコンテンツエンハンス-ダイナミック、オプティスクライブ、キャストクラフトノヴァ


これより以前のバージョン情報は、以下をご覧ください。

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トマリギ

コグニティブ・フォートトークの使い方を紹介するためにこのサイトをつくりました。フォートトークのオープングループに「フォートトーク使い方相談所」を開設しています。「追加機能 > 設定 > オープングループ検索」でグループ名をタップすると参加いただけます。【フォートトーク本人確認済リンク】→ https://crl.fi/AGKhs