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  3. アップデート履歴023:0.98.910〜0.98.928

このページには過去のアップデート情報を載せています。

最新のアップデート情報は以下をご覧ください。


過去のアップデート情報

0.98.9100.98.928(2024年12月09日〜2024年12月11日)


0.98.928

0.98.928
2024年12月11日

より快適な操作性と使いやすさを追求し、細部にわたる改良を加えました。

ポスト全文

【フォートトーク v0.98.928リリース!】
新機能「オープンチャット」を公開しました。
OpenRouterとの連携により、多種多様な言語モデルを活用し、ニーズに応じた情報やアイデアを自然な対話を通じて引き出せます。専門的な調べものから新しい発想づくりまで、幅広い用途で利用可能です。

利用方法は、下部ツールバー「追加機能」>「AIコンテンツエンハンス・ユニバーサル」からアクセスできます。

今後もよりよいコミュニケーション環境づくりに努めてまいります。ぜひ「オープンチャット」を活用して、日々のやり取りやアイデア検討をよりスムーズにお楽しみください。

キーワード:オープンチャット

0.98.920~0.98.927はありません。


番外編:半減期通貨

番外編
2024年12月11日

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【新しい通貨思想への誘い:苫米地英人博士が提唱する「半減期通貨」と、フォートトークがもたらす新たな可能性】

私たちはふだん、通貨を「いつまでも同じ価値を保つもの」として当然のように使っています。しかし、よく考えてみると、農作物は時間とともに鮮度を失い、モノは劣化し、知識や技能さえも時代の変化に伴って古びていきます。その中で、通貨だけが不変の価値を象徴し続けることは、本当に当たり前なのでしょうか。

苫米地英人(Hideto Tomabechi)博士が提唱する「半減期通貨」は、この前提を見直し、新たな可能性を示す概念です。あらかじめ定められた期間ごとに通貨価値が徐々に減少する仕組みを導入すれば、貯め込むより早めに社会的価値交換へ回すことが合理的になります。結果として、通貨は単なる蓄積手段から抜け出し、人や組織の間をめぐる「価値の循環装置」へと変貌を遂げるのです。

この発想は、ユニバーサルベーシックインカム(UBI)の実現にも新たな展望をもたらします。半減期通貨によるUBI給付は、人々を自然と行動や交流へと促し、経済に新鮮な流れを生み出します。格差が緩和され、より多くの人々が豊かさを共有できる基盤が整っていく──それこそが半減期通貨の大きな魅力です。

では、この新しい通貨モデルを実際に体験するにはどうすればよいのでしょうか。
その舞台となるのが「フォートトーク(Fort Talk)」です。苫米地博士のビジョンを受け、半減期通貨を実装したフォートトークでは、ユーザー同士が情報・アイデア・スキルを交換しながら、価値が自然に動き出します。ここでは、行動や対話が相互作用し、新たな経済的・知的エコシステムが形成されていくのです。

フォートトークを通じて半減期通貨に触れれば、「価値は動かすほど生き生きとする」というシンプルな真実を、頭での理解を超えて実感できるでしょう。それは、これまで当然とされていた常識を乗り越え、新たな展望を切り開く体験でもあります。苫米地英人博士の先見的なコンセプトを自ら試すことで、私たちは共有する未来へと、より豊かに近づいていく確かな手応えを感じることでしょう。

今こそ、この新たな挑戦に参加してみませんか。フォートトークで半減期通貨を活用することで、新たな価値の流れを生み出し、より豊かで活気ある社会を共に築く一歩を踏み出しましょう。ぜひ、お試しください。

キーワード:半減期通貨


0.98.919

0.98.919
2024年12月10日

軽微な不具合を修正し、操作性を向上させました。

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【フォートトーク 0.98.919】
新機能「エシカルディテクター」をリリースしました。

この機能は「claude-3.5 Sonnet」と連携し、
画像内の人物、物品、背景要素、
さらには学術図表や手書きメモまで的確に検出。
バウンディングボックスで明示することで、
必要な情報を直感的に把握できます。

ビジネス分析や研究資料の理解、
クリエイティブ制作の素材整理など、
あらゆるシーンで画像理解が飛躍的に向上します。

ご利用は下部ツールバー
「追加機能」→「コンテンツエンハンス・ユニバーサル」から。
アップデート後、ぜひお試しください。

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フォートトーク更新。新機能「エシカルディテクター」追加。画像内に存在する様々なオブジェクトを自動的かつ高精度に検出・可視化する画像解析。画像を投入するだけで、人や動物、物品、背景要素といった幅広い対象を的確に捉え、それぞれにバウンディングボックス(枠線)を重ね描画。画像中の要素を直感的に把握し、求める情報をスムーズに抽出・分析できる。推論で定評のあるAnthropic社の最新モデルClaude 3.5 Sonnetと連携。

高性能な物体認識エンジンを搭載したエシカルディテクターは、様々なシーンや撮影条件下でも安定した検出性能を発揮。その柔軟性と信頼性から、ビジネスにおける意思決定支援、研究開発におけるデータ解析、クリエイティブ制作での素材管理など、多様な分野で価値あるサポートツールとして機能する。画像理解のプロセスをシンプルかつ効率的にし、汎用性と実用性を兼ね備えたソリューション。

追加機能>AIコンテンツエンハンス-ユニバーサル>エシカルディレクター

フォートトークバージョン 0.98.919 (1.0) https://apple.co/47CY86I

キーワード:エシカルディテクター

0.98.911~0.98.918はありません。


0.98.910

0.98.910
2024年12月9日

より快適にご利用いただけるよう、細かな調整を行いました

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【フォートトーク v0.98.910 × Gemini-exp-1206】

フォートトークのスマートチャット機能が、Google DeepMindの最新AIモデル「Gemini-exp-1206」を新たに搭載!
カジュアルな雑談から複雑な相談、アイデア出しまで、より自然で的確な対話を実現します。

  • 実績に裏打ちされた性能:
    チャットボットアリーナで総合評価はもちろん、コーディング、数学、創造的ライティングなど幅広い分野でトップクラスの実力を証明。
  • 柔軟な対応力:
    長い対話や踏み込んだテーマにも的確かつスムーズに応じ、豊かなコミュニケーションをサポート。
  • コーディング支援強化:
    多言語対応やデバッグ補助により、開発プロセスをさらにスムーズに。
  • 洗練された文章生成:
    記事、レポート、メールなど多様なテキスト出力の質が向上し、アイデアを着実に形へ導きます。

このアップデートを通じて、フォートトークはGemini-exp-1206とのシームレスな連携により、コミュニケーション体験を一段と深く、有意義なものへと高めていきます。
ぜひ、この進化した対話体験をお試しください!

AI #Gemini #フォートトーク #アップデート

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フォートトーク v0.98.910 × Command R+(リトリーバルチャット対応)】

フォートトークのリトリーバルチャット機能に、Cohere社の「Command R+」新バージョンを導入しました。検索拡張型生成(RAG)の強化により、情報探索から構造化データ分析まで、さまざまなシーンで、より的確かつ柔軟な対話を実現します。

  • 処理効率の改善:前バージョン比でスループット50%向上、レイテンシー25%低減。ハードウェア負荷を抑えつつ、スムーズな対話環境を提供。
  • 長大なコンテキスト対応 & 構造化データ処理強化:最大128,000トークンまで対応し、長文や複雑な情報にも的確に応答。JSONや表形式など、テキストベース構造化データの精緻な分析・生成が可能。
  • 多言語RAG対応:英語、中国語、フランス語、ドイツ語、日本語など、世界で広く用いられる主要10言語を最適化。さらに13言語を事前学習しており、グローバルなニーズにも柔軟に応える。
  • 機能強化と安全性制御:ツール使用判断やステップバイステップ推論が強化され、RAGの実用性が向上。情報提示や安全性制御にも配慮し、より自然で安定したコミュニケーションを可能に。

このアップデートにより、フォートトークのリトリーバルチャットは、多面的なデータ処理と情報探索を、より高い精度でサポートする洗練された対話環境へと進化しました。新しくなったCommand R+が実現する豊かで実務的なコミュニケーション体験を、ぜひお試しください。

AI #Cohere #フォートトーク #リトリーバルチャット #アップデート

【参考情報】
https://docs.cohere.com/v2/changelog/command-gets-refreshed

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【フォートトーク v0.98.910 × Llama 3.3 70B(ライトニングチャット対応)】

フォートトークのライトニングチャット機能に、Meta社が開発した新世代の大規模言語モデル「Llama 3.3 70B」を導入しました。
複雑な課題、アイデア創出、コーディング支援まで、軽快で的確な対話を実現します。

  • 総合性能(MMMLU)評価:
    86.0点を記録し、Amazon Nova Pro(85.9点)を上回る優れた成績。
    Google Gemini 1.5 Pro(87.1点)やOpenAI GPT-4o(87.5点)といった先端モデルに迫る高水準を示しています。
  • コーディングサポート強化:
    HumanEvalで88.4点を達成。
    多言語対応やエラー処理・フィードバック強化により、開発シーンでの信頼性がさらに向上。
  • 効率的なパフォーマンス:
    Llama 3.1 405Bモデルと比較して約5分の1のコストで同等の性能を発揮。
    限られたリソース下でも、高品質な対話を提供可能です。
  • 豊富なトレーニングデータと最新性:
    15兆以上のトークンで学習し、2023年12月までの情報を活用。
    最大128,000トークンのコンテキストに対応し、より深い内容のやり取りをサポートします。
  • 多言語対応 & 機能強化:
    英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ヒンディー語、スペイン語、タイ語への対応で、国際的なシーンでも円滑なコミュニケーション。
    JSON出力やステップバイステップ推論などの機能拡張により、実務利用の幅もさらに拡大。

このアップデートにより、フォートトークのライトニングチャットは、多彩なニーズに応えられる高度な対話環境へと進化しました。
Llama 3.3 70Bがもたらす新たな可能性を、ぜひフォートトークでご活用ください!

AI #Llama #フォートトーク #ライトニングチャット #アップデート

【参考情報】
・MetaがAIモデル「Llama 3.3」をリリース、70BモデルでLlama 3.1の405Bモデルに匹敵する性能を発揮:
https://gigazine.net/news/20241209-meta-llama-3-3/

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フォートトーク更新。リトリーバルチャットがCommand R+最新バージョン対応。Cohereが開発した大規模言語モデルCommand R+の検索拡張生成RAG機能にコグニティブリサーチラボ独自AI技術を組み合わせることで実現した高度なチャットシステム。リトリーバルチャットの最大の強みは、優れた情報検索能力。ユーザー質問に対し、Command R+のRAG機能を駆使して外部データベースから関連情報を素早く見つけ出し回答に適切に織り込む。

また、Command R+が日本語を含む10の主要言語に対応していることから、リトリーバルチャットも多言語でのコミュニケーションが可能。さらに、Command R+の最大128,000トークンという広大なコンテキストウィンドウのおかげで、リトリーバルチャットは長い会話の文脈を的確に把握し、状況に応じた適切な回答を提供。

リトリーバルチャットはCommand R+のAPIを基盤としているため、ユーザーのニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能。特定の分野に特化した知識を組み込んだり、用途に応じた機能を追加したりと、様々な状況に適応させることができる。

追加機能>AIコンテンツエンハンス-ユニバーサル>リトリーバルチャット

フォートトークバージョン 0.98.910 (1.0) https://apple.co/47CY86I

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フォートトーク更新。ライトニングチャットがMetaが12月6日にリリースした大規模言語モデル「Llama 3.3 70B」に対応。

「Llama 3.3 70B」
https://gigazine.net/news/20241209-meta-llama-3-3/

追加機能>ユニバーサル>ライトニングチャット

フォートトークバージョン 0.98.910 (1.0) https://apple.co/47CY86I

ポスト全文

フォートトーク更新。スマートチャットにGoogleが新たにリリースしたAIモデルGemini-exp-1206を搭載した。

Gemini-exp-1206は、早速、Chatbot ArenaでChatGPT-4oから1位を取り戻したAIモデル。

追加機能>AIコンテンツエンハンス-ユニバーサル>スマートチャット

フォートトークバージョン 0.98.910 (1.0) https://apple.co/47CY86I

キーワード:スマートチャット Gemini-exp-1206、リトリーバルチャット Command R+、ライトニングチャット Llama 3.3 70B

0.98.903~0.98.909はありません。


0.98.9100.98.928(2024年12月09日〜2024年12月11日)

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トマリギ

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